tlist(['mat','dim'],[m,n],x1,x2,...,xn)の形のmat型を定義している。
最初はmat型を確保する関数を定義しよう。
function x=mat(m,n)
s='tlist(["'mat'","'dim'"],[m,n]';
d=m*n;
for i=1:d, s=s+',0', end;
s=s+')';
x=evstr(s);
endfunctionx=mat(m,n)とすると、要素がすべて0に初期化された 行列 が確保される。evstr(s)は文字列sを実行する命令で、インタプリタに特有の 命令である。