数値計算の講義資料並びにレポート提出状況(大石担当分)など講義情報を掲載するページです。講義の予習,復習,課題作成に有効に活用してください。また,このページの内容が正式シラバスとなります。
次の3冊の教科書を使います。
[1] 大石進一:数値計算(裳華房) 1999 (正誤表(2002/2/3現在))
[2] 大石進一:MATLABによる数値計算(裳華房) 2001
[3] 大石進一:Linux数値計算ツール(コロナ社) 2000
4/12,17,19 24,26(柏木)
教科書([2] 大石進一:MATLABによる数値計算(裳華房) 2001)を使用.
5/8(大石),22(大石)+補講(大石、近く日程をお知らせします)
教科書([1] 大石進一:数値計算(裳華房) 1999)の各章を一回一章ずつ講義します.
第1章 5/17 大石
浮動小数点数の規格IEEE754はつぎのサイトでその規格書を読むことができる。ぜひ読んでみて欲しい。(5/18)
IEEE Standard for Binary Floating-Point Arithmetic
第2章 5/15 柏木
第3章 5/24 柏木
第4章 5/29 柏木
第5章 5/31 柏木
第6章 6/5 大石
第7章 6/12 柏木
第8章 6/14 柏木
第9章 6/19 大石
第10章 6/21 大石
第11章 6/26 山本
第12章 6/28 山本
第13章 7/3 山本
7/5 大石 数値計算ツールI ([3] 大石進一:Linux数値計算ツール(コロナ社) 2000を使用)
7/10 山本 偏微分方程式の差分解法
7/12 大石 数値計算ツールII ([3] 大石進一:Linux数値計算ツール(コロナ社) 2000を使用)
C(及びC++)を用いる。FORTRANに言及することがある。Javaについても言及することがある。数値計算ツールMatlab,Scilab,Octaveなどのインタープリタ言語も用いる。
各週に課題が出題される。課題はすべて提出しないと単位は出ない。また,期末には試験を行う。その合計で成績の評価を行う。
©大石進一
このページのURIはhttp://www.oishi.info.waseda.ac.jp/~oishi/lec2002/num.htm
最終更新:2002/5/18 | トップページ